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サンプルf1-3-2 ボイラー、圧力容器の輸入
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Q1 海外からボイラー、圧力容器を輸入したいと考えているが、必要となる手続きを教えてほしい。
Q2 指定外国検査機関制度について教えてほしい。
Q3 海外規格に基づき、検査等が実施されたボイラーや圧力容器は、日本国内での検査・検定が免除されるのか?
Q4 海外から輸入したボイラー・圧力容器について、日本労働安全衛生法に基づく検査・検定を受検する場合、各書類の和文化(もしくは英文と和文の併記)が必要となるのか?
Q1 海外からボイラー、圧力容器を輸入したいと考えているが、必要となる手続きを教えてほしい。
A1 まずは、輸入を検討しているボイラーや圧力容器が、日本国内において、どの適用区分となるかを調べる必要があります。この適用区分により、日本国内に輸入した後に受検する検査・検定の種類が変わります。
また、輸入後は、検査・検定(書類審査+実機検査)が必要となります。これにあたり、厚生労働省が指定する指定外国検査機関が発行する基準等適合証明書が添付されている場合、その検査データ等を活用し、書類審査の一部や、水圧試験等が省略される場合もあります。なお、指定外国検査機関制度については、以下のページのQ4をご参照ください。
https://www.jbanet.or.jp/faq_cat/examination-basic/#faq2068
Q2 指定外国検査機関制度について教えてほしい。
A2 以下のページのQ4をご参照ください。
https://www.jbanet.or.jp/faq_cat/examination-basic/#faq2068
Q3 海外規格に基づき、検査等が実施されたボイラーや圧力容器は、日本国内での検査・検定が免除されるのか?
A3 免除はされません。日本の労働安全衛生法に基づく検査・検定が必要となります。
Q4 海外から輸入したボイラー・圧力容器について、日本労働安全衛生法に基づく検査・検定を受検する場合、各書類の和文化(もしくは英文と和文の併記)が必要となるのか?
A4 当協会にご用命いただく際には必要となりますので、ご準備等をお願い致します。
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