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燃焼委員会

燃焼委員会

2020年10月に日本は、「2050年カーボンニュートラル」を宣言し、産業部門においても脱炭素化が求められている。そのため、産業用ボイラー向けのGHG(温室効果ガス)ゼロに対応する燃料や,CCUS(二酸化炭素回収・有効利用・貯留)についての調査研究を2021年度よりスタートした。

過去の活動状況

2022年度

  • ボイラ研究4月号及び6月号にGHGゼロに対応する燃料とその燃焼技術の調査結果を,12月号GHGゼロに対応するCCUS技術の調査結果を寄稿した。
  • 当協会で発行した『日本ボイラ協会規格「ガスボイラー燃焼設備安全技術基準」JBAS-D2:2019及び解説』において,今後装置の規模,構成等に応じて合理的な値を設定していくことが求められるとした,点火トライアル時間及びメイン火炎着火時間について検討した。

2021年度

  • ボイラ研究8月号「燃焼トラブルに学ぶ」特集号に2020年度全日本ボイラー大会パネルディスカッションでの発表内容を寄稿した。
  • 温室効果ガスゼロに対応する燃料として、次の燃料とその燃焼技術について調査を行い、その結果を取りまとめた。(バイオガス燃料,バイオ液体燃料,木質バイオマス,合成気体燃料,合成液体燃料,副生燃料)

2020年度

  • 「燃焼トラブルから学ぶ」をテーマに、全日本ボイラー大会のパネルディスカッションを実施した。

2019年度

  • 「最近の燃焼トラブルに起因する爆発災害とその対策」が、ボイラ研究6月号に掲載された。また、2019年度全日本ボイラー大会研究発表で同テーマの発表を行った。
  • ボイラ・ニュース「豆知識」へ「ボイラー燃料あれこれ」と題してボイラーの燃料に係る記事を隔月で寄稿し、全13回で終了した。

2018年度

  • ボイラーの燃焼に伴うトラブル事例と対策を取りまとめ、「最近の燃焼トラブルに起因する爆発災害とその対策」と題したボイラ研究の寄稿原稿を作成した。
  • ボイラ・ニュース「豆知識」へ「ボイラー燃料あれこれ」と題してボイラーの燃料に係る記事を隔月で寄稿した。

2017年度

  • ボイラーの燃焼に伴うトラブル事例の取りまとめについて検討した。
  • ボイラ研究8月号「省エネと効率改善に向けた燃焼管理」特集号に平成28年度全日本ボイラー大会パネルディスカッションでの発表内容を寄稿した。
  • ボイラ・ニュース「豆知識」へ「ボイラー燃料あれこれ」と題してボイラーの燃料に係る記事を隔月で寄稿した。

平成28年度

  • 平成28年度の全日本ボイラー大会のパネルディスカッション「これからの燃焼管理」の実施に協力した。

平成27年度

  • 低NOx燃焼技術等について審議した。
  • 平成28年度の全日本ボイラー大会のパネルディスカッションについて審議した。

平成26年度

  • 「燃料由来のNOX生成と低減技術」に関連して委員より話題提供頂き、質疑応答を行った。
  • ボイラ研究特集号(8月号)への掲載論文について検討を行った。

平成25年度

  • ボイラーの最近のバーナ技術について審議した。
  • ボイラ研究特集号(平成26年8月号)「最近の燃焼技術と燃料について」(仮称)の掲載予定原稿について検討した。

平成24年度

  • 平成24年度全日本ボイラー大会のパネルディスカッション「副生燃料のボイラーへの利用技術」の実施に協力した。
  • ボイラーの最近のバーナ技術について審議した。

平成23年度

  • 機関誌「ボイラ研究」特集号(8月号)「非化石燃料・副生燃料の燃焼技術」の編集に協力した。

平成22年度

  • 非化石燃料(未利用エネルギー)として、廃プラスチック、副生燃料、オイルサンドに関して、燃料の特性について審議した。

平成21年度

  • 非化石燃料として下水処理汚泥から作られる炭化燃料を取上げ、現地調査を行うとともに、その利用に当たっての課題を検討した。

平成20年度

  • 平成20年度全日本ボイラー大会のパネルディスカッション「ボイラーにおける燃料転換と燃焼の多様化」の実施に協力した。

平成19年度

  • 技術講習会テキスト「エネルギー有効利用と環境負荷低減に配慮した燃料・燃焼技術」の追補版を作成するとともに、講習会の運営に協力した。
  • 燃焼振動について審議した。
  • 「ボイラ研究」10月号にQ&A「着火不良の要因について」を掲載した。

平成18年度

  • 燃焼に係る事故、トラブルの事例について調査した。
  • 着火不良の要因と燃焼振動の要因について審議した。

平成17年度

  • リスト

平成16年度

  • 廃棄物、リサイクル資源及びバイオマス燃料と燃焼技術を調査した。

平成15年度

  • 廃棄物、リサイクル資源及びバイオマス燃料と燃焼効率を調査した。