日本ボイラ協会では、9つの常設技術委員会の他、特別委員会を設置し、ボイラー・圧力容器の構造・工作、取扱・管理等に関する調査研究を行っております。
2023年度までは、対象をボイラー・圧力容器及びその周辺機器としていましたが、2024年度からは下記の通り拡大します。 熱流体を扱うエネルギー機器等(例えば、ボイラー・圧力容器及びその周辺機器又はシステム)の安全、制御、管理、運用、省エネルギー、環境保全及び燃焼の一層の推進に資するため、これらに関連した分野の調査・研究に対して助成を行います。 2025年度助成課題の応募受付は、2024年6月1日~11月30日です。奮ってご応募ください。
年々技術的に進歩を続けるボイラー・圧力容器情勢に対応するため常設技術委員会を設置し、調査検討を行っております。