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ボイラー整備士免許の取得について

ボイラー整備士免許の取得について

1 受験資格

なし。

2 免許をうけることができる者

  • 次のいずれかに該当する者で、ボイラー整備士免許試験に合格したもの
  1. 一定規模以上のボイラー又は第一種圧力容器の整備の補助業務を6ヶ月以上経験した者
  2. 小規模ボイラー又は一定規模未満の第一種圧力容器の整備業務を6ヶ月以上経験した者
  3. 職業能力開発促進法による職業訓練の内ボイラー運転科を修了した者

なお、ボイラー技士及び上記3に適合する者は、ボイラー及び圧力容器に関する知識の試験科目が免除されます。

3 試験科目とその範囲

学科試験
  1. ボイラー及び第一種圧力容器に関する知識
  2. 整備作業に関する知識
  3. 整備作業に使用する機材、薬品などに関する知識
  4. 関係法令

試験や受験に関する詳しい情報は、(財)安全衛生技術試験協会及び各技術センターにあります。
受験のための講習(実技講習、該当受験準備講習)については、各支部(支部事務所一覧)、または、”(社)日本ボイラ整備据付協会”にお尋ね下さい。

法規関係図書(関係法令)は図書オンラインショップでご購入いただけます。

免許保持者の安全衛生教育についてはこちらをご覧ください。

資格・免許・講習についてのお問い合わせ

一般社団法人 日本ボイラ協会 技術普及部(技術)
〒105-0004
東京都港区新橋5丁目3番1号
TEL:03-5473-4510