日本ボイラ協会では、登録安全管理審査機関として、電気事業法に基づき発電設備に対する安全管理審査業務を行っています。
発電設備を保有する設置者は、電気事業法に基づく電気工作物の製作が完了した時点において「使用前安全管理審査」を、また当該設備を一定期間使用した後には、「定期安全管理審査」を登録安全管理審査機関より受審することが義務付けられています。一般社団法人日本ボイラ協会は、登録安全管理審査機関として、電気事業法に基づく国の審査基準に従い、「火力発電設備」、「風力発電設備」、「燃料電池発電設備」、「太陽電池発電設備」及び「需要設備」に属する「使用前自主検査」及び「定期自主検査」の実施に係る組織、検査の方法、工程管理等の適切性について、公正・中立・的確で爽やかな安全管理審査を実施いたします。 ※「太陽電池発電設備」及び「需要設備」については、「使用前事業者検査」に係る安全管理審査を実施。 いずれの審査も、対面審査以外にオンラインによる審査も実施します。