法規関係図書の図書等一覧

平成28年7月21日に改正された圧力容器構造規格の改正事項、及び平成28年8月2日付けの圧力容器構造規格に係る例示基準の改正に対応。
条文ごとに関係通達、引用規格、強度計算例等を収録し、わかりやすい解説を加えた圧力容器の設計、製造、取扱い等に従事される方必携の書です。

• 2018年4月 改訂第2版 第2刷
• A4判　407頁
• 定価5,500円（本体5,000円+税）

平成28年7月21日付け厚生労働省告示第291号、圧力容器構造規格の一部改正を反映。平成28年8月2日付け、圧力容器構造規格に係る例示基準の改正も収録。規格を知るための手短な一冊。

• 2016年11月発刊
• B5判　171頁
• 定価1,980円（本体1,800円+税）

全国のボイラー・第一種圧力容器の製造許可にもとづく工作責任者等が一堂に会して、使用材料・構造・工作・法令等についての質疑・応答を行った結果を収録した、関係者必携の書。今回新たに平成27年から令和1年までの5年分を追加し、昭和58年から令和1年までの質疑応答を完全収録。
新規格の条項別に整理するとともに、旧規格の条文番号を併記して対比ができるようにしています。

• 2020年10月改訂第2版発刊
• B5判　1020頁
• 定価13,750円（本体12,500円+税）

一級・二級ボイラー技士試験受験準備や技能講習の「法令」の理解用図書として、説明図を多く加えるなど、よりわかりやすく解説。法令がどうも苦手という方の必見の教材。

第2版では、省令改正された内容を反映し、また、これまでの解説をより詳細にわかりやすく改訂しました。
　法令の理解を深める1冊として是非ご活用ください。
wakariyasui1.pdf

• 2023年7月第２版第１刷
• A5版　150頁
• 定価　1,430円（本体1,300円+税）

超高圧圧力容器が具備すべき技術基準を当協会の技術基準として制定。現時点においては超高圧圧力容器の構造基準として最も妥当かつ合理的な一冊
目次　⇒　こちらをご参照ください。CONTENTS_CHOUKOUATSU_ATSURYOKUYOUKI.pdf

• 2012年3月発刊
• A4版　72頁
• 定価3,667円（本体3,334円+税）

「ボイラー及び圧力容器安全規則」を、根拠となる労働安全衛生法や関係する政省令、告示を対比して収録。ボイラー及び圧力容器関係の手短な法令集。

今回の改訂は、2020年12月以降にボイラー及び圧力容器安全規則ほか関係法令が改正されたことに伴い、「ボイラー及び圧力容器安全規則」に収録する関連法令を見直したものを反映したものです。

• 2023年6月　改訂第13版
• A5判　239頁
• 定価1,210円（本体1,100円+税）

平成15年度ならびに平成19年度に改正されたボイラー構造規格及び関係通達に加え、令和元年6月の厚生労働省告示を踏まえ、表紙を刷新し、改訂第2版を発行しました。
ボイラーの規格を知るための手頃な1冊です。

• 2020年3月　改訂第2版発刊
• B5判　87頁
• 定価1,540円（本体1,400円+税）

平成15年度に全面改正されたボイラー構造規格を条文ごとに関係通達、強度計算例を収録したものに加え、平成19年3月に日本工業規格(JIS)B8201・B8203の関係通達が改正されたことを踏まえ、最新の情報を掲載した改訂版です。
ボイラーの製造、取扱いなどの業務に従事する方の必携の書です。

• 2023年5月 改訂第2版第2刷
• A4判　230頁
• 定価4,950円（本体4,500円+税）

法令にもとづき実施が必要な第一種圧力容器の定期自主検査の検査項目・検査方法・検査結果の判定等について、留意事項をわかりやすく解説。また、基礎的事項にも触れ、同基準が正しく理解できるように見直しました。第一種圧力容器を取り扱う方、点検・検査業務担当者のための道標的一冊。
一部の図をより分かりやすくして改訂版第2刷を発行しました。

• 2023年3月 改訂第2版
• B5判　129頁
• 定価2,750円（本体2,500円+税）

小型ボイラー・小型圧力容器などは個別検定の対象。これらの機器は簡易ボイラー等を含め設置等には構造規格の遵守が必要。3種類の規格をまとめて掲載。最新の省令を反映させ、より見やすく刷新した改訂版を発行。

• 2020年1月　改訂版発刊
• B5判　34頁
• 定価1,100円（本体1,000円+税）

法令にもとづき実施が必要なボイラーの定期自主検査の検査方法・検査結果の判定等について、厚生労働省公示検査指針に則り留意事項を平易に解説。点検・検査業務担当者の道標。

• 2020年10月 改訂版 第3刷
• B5判　96頁
• 定価1,650円（本体1,500円+税）

日本ガス協会の「ガスボイラ燃焼設備の安全技術指標」を引き継ぐ書。労働安全衛生法に定める特定機械である産業用ガス焚きボイラーを対象に、燃焼設備の設計・製作・試運転及び保守管理のガイドラインとして、ガスボイラーの設計・製造者必携の書です。

• 2019年3月発行
• A4版　98頁
• 定価2,640円（本体2,400円+税）

ボイラー及び圧力容器を輸入して日本国内で販売・設置・使用する際に必要な検査・検定等の手続きについて、日本語と英語で解説。ボイラー及び圧力容器を輸入し、国内で販売等を行うために必携の手引書です。

• 2019年6月発行
• A4版　89頁
• 定価3,850円（本体3,500円+税）